幸せとは何か?

50歳直前に離婚し、全財産2万円から不動産、株式投資、国際結婚で幸せをさがす。人生やり直しブログ。

朝鮮学校の闇(日本はスパイ天国)

朝鮮学校にどんなイメージを持っているだろうか? 一般的には、朝鮮人の為の朝鮮語教育を行っている教育機関と考えている人が多いだろう。 私もそうだった。 朝鮮学校を扱った映画(「71年前と今、朝鮮学校の置かれた現状はどう変わったのか」)が放映され、…

ベトナムの二重国籍を取ってみた。

産まれてすぐ、二重国籍を取らせるつもりだったが、ベトナムの嫌な部分(ベトナムはひどい国)が気になって、二重国籍の取得に悩んでいたら、期限の3ヶ月が経過した。(出生後3ヶ月以内に申請するルールがある。) まあ、日本の方が良い国だから日本国籍だ…

ベトナム人女性の里帰り(テト)

今年も旧正月の里帰りでベトナムに行った。 ベトナムは、中華圏だから、テトと呼んで旧暦で正月を祝う。 まさに正月の2/5にベトナム入りした。 去年は、飛行機代を節約して、旧正月の直前に帰った。今年は、ど真ん中だ。 1.旧正月(テト) ベトナムは家…

高齢パパは、大丈夫か?

しばらく、ブログが中断していた。 理由は、3つ。 宅建試験を受ける為に勉強していた事。(たぶん、落ちたかな?) もう一つは、第一子(男の子)が産まれて、家事が忙しく余裕が無かった。 最後に株式が暴落して、株の資産は1/3。 人生初の追証を経験し…

オウム真理教(宗教)で幸せになるか?

麻原彰晃をはじめ、オウム真理教7名の死刑執行された。 麻原の処刑は当然だ。 しかし、他の幹部には少し同情する。 私自身、宗教心は深く無いが、今まで多くの宗教に関係してきた。 両親は、創価学会の信者で、私自信も二世信者として産まれた。 元義理の姉…

大阪地震:地震予知を考える

保険会社に勤めていたから、地震が起きやすいと言われている地域は良く分かる。 地震保険の保険料が高く設定されているのだ。 しかし、今まで発生した地震は、予想通りになっていない。 ここでは、地震予知について考察したい。 茨木市駅のホーム 大規模な地…

児童虐待問題:子供の幸せを考える

船戸結愛ちゃんが虐待により死亡した。 かわいい女の子の命が失われて本当に痛ましい。 この問題について、考察したい。 1.アメリカでは児童虐待は重罪 アメリカでは、年間340万件の虐待の通告があり、約200万件が受理されている。 日本も年々増え続け、10…

チカンは冤罪が多いのか?

「それでもボクはやっていない。」や 「白日の鳩」等、チカン冤罪のドラマが話題になっている。 容疑者(=まだ無罪)を犯人扱いする痴漢撲滅ポスターが非難され、撤去された。 チカンで捕まれば、それまでの人生を全て失うほどの大事件。 チカン冤罪につい…

紀州のドンファン:年の差婚を考える

「紀州のドンファン」の突然の死が話題になっている。 麻薬の過剰摂取が死因らしい。 京都連続殺人事件の筧千佐子被告を思い出した人も多かったのではないだろうか? 私は「後妻業の女」の映画を思い出した。 本人は変死だから、彼の生き方を批判的に受け取…

二重国籍を取得すべきか?

ベトナム人女性と子どもが出来たら、ベトナム国籍を取るべきか?悩む事になる。 私達もあと2ヶ月で、男の子が生まれる。 その時、二重国籍にすべきか? 今、悩んでいる。 1.日本国籍のみ これで、十分だと思う。 妻が、ベトナム人と日本人と国際結婚した…

北朝鮮、観光バス事故の責任者を処刑

4月22日の北朝鮮で発生した観光バス事故で責任者が4人処刑された。 耳を疑った方も多いと思う。 私もびっくりした。 北朝鮮なら、敵国の日本を拉致するくらい当たり前の話。 このニュースついて考察したい。 1.事故の概要 バス会社の金剛開発総会社(K…

王貞治の結婚と幸せについて考察する

昨日、王貞治の結婚について報道があった。 加トちゃんの様な年の差婚だと思ったら、長年事実婚していた女性との結婚らしい。 最初の奥さんとは死別している。 だから、ある程度年齢がいったから、ケジメをつけたのだろう。 写真を見ても、聡明で魅力的な女…

食べログ有料会費を無料にする方法

私も、外食が好きだ。 そんなに高級なお店でなくとも、多くの人を幸せにしてくれる。 だから、多くの人が外食を見直すべきだと思う。 安くて美味しいお店を探す時、食べログが重宝する。 しかし、有料会員でないとランキングがスマホで出ない。 そこで、無料…

日本の借金が増えた理由:高齢者優遇政策を止めさせよう

日本は、世界一の借金国だ。 勤勉だと言われている国民なのに何故だろうか? 自民党は、旧民主党よりマシだが、防共対策で始めた高齢者優遇政策を止められず、現在まで来ている。 前回、「年金「100年安心プラン」は国家詐欺 - 幸せとは何か?」と書いた…

野田聖子大臣が総理候補になれない理由

マスコミでは、女性政治家で、総理候補一番手だと言われる。 しかし、自民党内で彼女を評価する政治家は多くないと思う。 20人の推薦人を集めるのは無理だ。 その理由について、個人的考えを述べたい。 wikipediaより 1.野田聖子大臣の夫は、元暴力団員…

小遣い制どっち?すぐにやめるべき理由

最初の結婚の時、小遣い制だった。 彼女の事が好きだったから、彼女が強く望んだので小遣い制を容認した。 しかし、今では小遣い制は、幸せになる為に「百害あって一利無し」だと思う。 その理由について、考えてみた。 ソフトブレーン調査より抜粋 小遣い制…

生命保険業界の闇(ブラック)

日本人は、世界で最も保険好きな国民と言われる。 地震や災害が多いから、将来を不安に思う遺伝子を持つ人が多い。 つまり、日本民族は不安に備える人が数万年かけて生き残って来た。 将来に備える生命保険の加入率は世界一だ。 私が就職活動をしていた30…

幸せとは何か?(幸せのメカニズム)

この歳になって、幸せだと感じる。 幸せ論として有名な前野隆司教授の本(「幸せのメカニズム」)を読んだので、幸せについて考察したい。 1.お金や地位で幸せは買えない。 一般的に年収が高い方が、幸せな人は多いが、年収800万円以上になっても幸せは…

国際結婚のリスクを考える

私のブログを読んで、国際結婚を考えている人もいると思う。 そこで、国際結婚のリスクについて、考察してみたい。 ここに書いてある事は、私自身が確認した実話。 1.独身と思って結婚したら、子供がいた。 日本の様に戸籍がしっかりある国は少ない。 独身…

「3人以上の子どもを」発言を考える

衆院議員・加藤寛治が結婚披露宴で「3人以上の子どもを」と発言した事について、非難が殺到している様だ。 この発言を考察したい。 1.何が悪いのか? 結婚式のスピーチで、多産を望むスピーチはよくある。 私自身、出席した結婚式で何度も聞いた記憶があ…

「仮面女子・猪狩ともか」の事故を考える

骨髄損傷の事故と聞いて唖然とした人も多いと思う。 私もびっくりした。 そこで、今回の事故について考察したい。 1.誰の責任か? ニュースによると「湯島聖堂」の案内板が倒れた様だ。 一般論で言うと強風で看板が飛んだ場合、天候(不可抗力)と看板の管理…

加トちゃん:年の差婚を考える

年の差婚と言えば、加トちゃんが有名だ。 先日、75才を迎え、奥さんは30才になった。 奥さんは、「お金のため」とか「鬼嫁」とか叩かれている。 しかし、加トちゃんは幸せそうだ。 75才には見えない。 私も、年の差婚だ。 そこで、年の差婚を考えてみ…

かぼちゃの馬車のシェアハウスを見てみた

かぼちゃの馬車の問題が、新聞を賑わせている。 集団訴訟にも、なっているらしい。 住友不動産で、かぼちゃの馬車の売却物件を取り扱っているから、物件を確認し問題点を整理してみた。 1.価格が高すぎる。 つつじヶ丘から、徒歩6分だが、竿地で接道が2m…

憲法改正について考える

今日は憲法記念日。 新聞やテレビで憲法改正について話題になっているが、本質的な問題を論議していないと感じる。 憲法改正について考えてみたい。 1.なぜ、憲法改正が必要なのか? 自衛隊の日報問題で紛糾するのも、自衛隊の存在が「憲法に違反している…

男は、女性より早死にする3つの理由。

日本の平均寿命は、世界最高水準。 医療費世界一のアメリカより、5才程度長いから、長生きはお金では買えない事が分かる。 長生きしたら、幸せかどうか?分からないが、幸せに長生きした方が良いに決まっている。 それでは、なぜ男女で平均寿命が6才程度違…

会社で禁止されている副業を報告してみた

私は、不動産投資で法人を設立した時は、会社に報告した。 当然、就業規則で禁止されていた。 その時の経緯と法的関係、会社の反応について、述べていきたい。 別冊宝島より 副業をするかどうか? 積極的な人と消極的な人がいるだろう。 私も、少し収入を増…

機関投資家向け説明会に参加してみた。

個人投資家向けの説明会と言えば、株主総会ぐらいしか無い。 「機関投資家」「アナリスト」向け説明会があったので、参加してみた。 アナリストの定義は難しい。 私自身、自分のお金を投資しているし、ブログで、分析した上で発信している。 だから、アナリ…

生活保護の問題点

今、生活保護法案改正の審議が行われている。 モリカケ問題を理由に維新を除く、野党4党は審議を拒否し、理事会を欠席している。 年間4兆円以上支出している重要法案をたった8億円の問題で審議放棄して良いのか? こんな事をして、良い日本を子どもたちに…

ジム・ロジャーズの様に生きる

今日(4/22)の日経新聞にジム・ロジャーズが特集されていた。 世界放浪して、成長力のある国にを確認して、投資先の国際化を推進した人物だ。 彼の考え方を考察したい。 日経朝刊より 1.59才で再婚、60才で初めて子供を持ち、幸せを見つけた。 彼は、天…

女性にとって、幸せな結婚3条件

日本人女性が結婚する時にどんな男性を選んだら良いだろうか? 3高(高学歴、高収入、高身長)と言われるが、本当だろうか? その基準について考えてみたい。 1.収入が安定しているが、時間に余裕がある。 給料が高いと言っても、夜遅くまで働いていたら、…