幸せとは何か?

50歳直前に離婚し、全財産2万円から不動産、株式投資、国際結婚で幸せをさがす。人生やり直しブログ。

チカンは冤罪が多いのか?

「それでもボクはやっていない。」や

「白日の鳩」等、チカン冤罪のドラマが話題になっている。

容疑者(=まだ無罪)を犯人扱いする痴漢撲滅ポスターが非難され、撤去された。

 

チカンで捕まれば、それまでの人生を全て失うほどの大事件。

チカン冤罪について、考えてみたい。

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1.私も痴漢された

実は、約30数年前、大阪勤務の時、チカンされた事が有る。

35才前後の男性が、満員電車で股間を押し付けてきた。

ゴツゴツ当たっていただけだったので、しばらく分からなかったが、危うくズボンを汚されるところだった。

その男性は、目を閉じて恍惚の表情!

私には、そんな趣味は無いからビックリした。

 

それ以来、チカンについて意識する様になった。

「チカンかもしれない」と感じる人をよく見かける。

私でも、チカンの経験があるくらいだ。

女性ならほぼ全員がチカンされた経験が有るほどチカンは多いと思う。(特に関西は多い。)

いい加減にしてくれという気持ちだろう。

 

2.チカンに間違われない為に

チカン冤罪で、憤るのは筋違い。

疑われない行動を取っていたのか?

十分対策を取っていれば、冤罪の可能性はほぼゼロだ。

a.満員電車は避ける。

b.入り口でなく、奥に入る。

c.女性に近づかない。

d.手は上に出す。

 

3.万一えん罪で疑われたら

a.駅長室には行かない。

駅長室に行けば、準現行犯逮捕になる。

ホームで、被害女性の言い分を聞こう。

 

b.女性の言い分は、スマホで録音する。

自分は、チカンをしていない事。

なぜ、自分をチカンだと判断した理由を聞こう。

c.相手の言い分を十分聞いた後に反論する

 

 

日本は法治国家だから、証拠の無い罪で有罪になる事は無い。

自信を持って対応すれば、怖い事は無い。