骨髄損傷の事故と聞いて唖然とした人も多いと思う。
私もびっくりした。
そこで、今回の事故について考察したい。
1.誰の責任か?
ニュースによると「湯島聖堂」の案内板が倒れた様だ。
一般論で言うと強風で看板が飛んだ場合、天候(不可抗力)と看板の管理責任とのバランスをみて、十分管理していても防げない強風なら、管理者は責任を問われない。
しかし、かなり、大きな工作物で、今回の強風ぐらいで倒れるのはおかしいと推測される。
つまり、所有者としての管理責任が問われる事になる。
写真を見ると錆びて腐っている。
不可抗力(強風)と言い切れない部分があるのは明らか。
2.芸能活動を続ける。
一番驚いたのは、この部分だ。
事故が有って、まだ1ヶ月経過していない。
半身不随という目の前が真っ暗になる様な状態なのに、前向きに人生を捉えている。
運命は変えられないかもしれないが、
不幸な運命をどう捉えるか?
それは、その本人が決める事が出来る。
幸せになるには、この事をしっかり知っている事だろう。
グチを言ったり、不幸を嘆いても、何も生まれない。
前向きに捉えて、次の挑戦をするだけだ!
猪狩ともかは、間違いなく幸せになれる。
*幸せになる為の4要素の1つ(「まえむきと楽観」(なんとかなるさ因子)を持っている。
私も、自分を元気にする為にも、
「猪狩ともか」を応援したいと思った。