しばらく、ブログが中断していた。
理由は、3つ。
宅建試験を受ける為に勉強していた事。(たぶん、落ちたかな?)
もう一つは、第一子(男の子)が産まれて、家事が忙しく余裕が無かった。
最後に株式が暴落して、株の資産は1/3。
人生初の追証を経験した。
まあ、言い訳はこれぐらいにして、こんな私でも、読者からのコメントが有った。
とても有り難い。
そこで、50才後半で、高齢パパになった感想&メリット、デメリットを述べてみたい。
きっと、他の人から見ると子どもが可哀想だとか思われるのだろうなあ〜。
もうすぐ1才
7カ月 近くの公園でお花見
ハーフちゃん(男の子2ヶ月)だけに目はパッチリ。親バカだが、かわいい!
1.メリット
(1)やっぱり、長い人生を過ごした後なので、余裕を持って子育てが出来る。
炊事、洗濯、なんかも手伝っている。
前の妻には、もっと手伝ってやれば良かったと思う。
生後一ヶ月、
生後1日、あまり泣かない強い子。
(2)妻の友人も今は出産ラッシュ。
高齢パパは、男のワガママの様に思われがちだが、彼女たちにとって高齢パパは関係ない。
ちょっぴり、可愛いベビーカーや綺麗なベビーベッドを持っているだけで、自慢になる様だ。
投稿する度に羨ましいと言われている。
子どもを持った女性は、本当に幸せそう。
2.デメリット
(1)今は良いが、10年後運動会に行った時や友人を家に連れて来るときに、父親が高齢だとコンプレックを持つのではないかと懸念する。
少しづつ、(コンプレックスを持たない)考え方を教え込んで強く育てる必要があるだろう。
(2)生活の安定
少なくとも、20年後まで生活を安定させないといけない。
私は、株式が落ちても、家賃収入があるから問題は少ないが、ある程度の経済的裏付けが必要だと思う。
3.感想
(1)私にとって、2人目の子どもだ。
驚いた事は、日本人女性と比べて、出産時に大きく体型が変わった事。
今は、急激に体型が戻っているが、オッパイは2倍以上になった。
女性の神秘に感動せざるを得ない。
(2)私は、2度目の人生を過ごしている。
1度目は、サラリーマンとして多忙な人生。
2度目は、1度目には出来なかった家庭的な男性の生活だ。
毎日、一緒になって育児に奮闘している。
こんな生活も悪くは無い。
追伸:奥さんのビザを取る手続きについては、以下。