幸せとは何か?

50歳直前に離婚し、全財産2万円から不動産、株式投資、国際結婚で幸せをさがす。人生やり直しブログ。

チャート研究:下落傾向からの切り返し

今週、仕入れた銘柄に「Washハウス」がある。

同社は、上場後急騰したが、成長神話が崩れ、長期下落が続いている。

こういった長期下落銘柄の転換点を見つけて、購入する手法を見ていきたい。

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同社は、成長が続くコインランドリー業界で唯一の上場企業。

店舗管理をビデオカメラで遠隔管理するのが特徴。

高成長神話が崩れても、成長企業である事に違いは無い。

1.チャート研究

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上場後、急騰したが決算見込みを大幅に下回る決算を行なって急落。

2017年9月2400円で切り返している。

その時、購入し3,100円前後で売却した。

その後、上昇が続かず、現在、2050円。

上場直後の1,600円まで下がる可能性はあるが、節目の2000円が当面の底と判断した。

値動きや売り注文の板を見て、売り圧力は弱まっていた。

 

2.上がったら、下がる。(格言)

株を買う多くの投資家は、株価が上昇したら売る。

つまり、慌てなくとも、下がるまで待てば良い。

損切りポイントは、1,800円。

同社の場合、ほとんどの投資家は損をしている。

上値に切り返しても、売り圧力は強いと考えるべきだ。

3.目標株価

当面は、チャートを見ながら判断する。

5月9日の決算発表で、昨年の出店数を上回る事が出来るかがポイント。