幸せとは何か?

50歳直前に離婚し、全財産2万円から不動産、株式投資、国際結婚で幸せをさがす。人生やり直しブログ。

幸せな結婚生活を送る5つのポイント

離婚なんてしたくなかった。

自分の反省も含めて、離婚せず、幸せな結婚生活を送るポイントを私なりに考察したい。

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全ての人は、幸せになりたいと思って結婚する。

私の場合、一目惚れだったから、プロポーズして、結婚が承諾してもらった時は、天に昇るぐらい嬉しかった。

それなりに我慢したし、努力もした。

しかし、あれ以上、結婚生活を続けても、幸せになる事は無かったと思う。

少しずつ、彼女の心が離れて、修復不可能になってしまったのだと思う。

 

そこで、私が考える5つのポイントは次の通り。

 

1.相手の良い部分を徹底的に好きになる。

良いところがあるから、結婚する。

だから、絶対に良い部分がある筈だ。

その良い部分を徹底的に認めてあげて、褒めて上げる。

当然、相手にも自分の良い部分を認めて欲しいと要求する。

承認欲求を満たして貰えないと結婚生活で幸せになる事は無い。

 

2.悪いところは見ない。諦める

誰にでも悪いところはある。

出来るだけ、少なくする様に伝えて、無理な部分は諦めた方が楽になれる。

 

3.口に出して「愛している」と言う。

愛情が無ければ、夫婦関係は維持出来ない。

当然、肉体的な繋がりも必要だ。

毎日、一緒に寝ていれば、精神的にも繋がり、親しくなれる。

ベットを別にしようと妻が言い出したら、反対した方が良い。

セックスレスなのに愛していると言っているのは、口だけか、偽善だと思う。

 

4.夫婦の力関係を均衡させる。

人間は権力を持つと傲慢になる。

かわいい妻をひどい傲慢な人間にさせたのは、私に責任がある。

お金を全て渡したのが誤りだったと思う。

逆に一方的に弱い立場に追いやると反発されても、当然だと思う。

均衡な力関係を維持させないと健全な関係が築けない。

国の外交でも全く同じだから、これは万物に共通した原則だろう。

亭主関白なら、全額給料は渡すべきだが、共働きなら、給料は全額渡すべきでは無い。

 

5.お金の問題は、避けずに話し合おう。

男は、お金を稼ぐ事を自分の価値だと考えている。

給料は上がらない事を不本意に考えているから、お金の問題を避けて通りたがる。

しかし、夫婦喧嘩の多くが、お金の問題だから、避けずに話し合った方が、不満が溜まらずに良い。