幸せとは何か?

50歳直前に離婚し、全財産2万円から不動産、株式投資、国際結婚で幸せをさがす。人生やり直しブログ。

野田聖子大臣が総理候補になれない理由

マスコミでは、女性政治家で、総理候補一番手だと言われる。

しかし、自民党内で彼女を評価する政治家は多くないと思う。

20人の推薦人を集めるのは無理だ。

その理由について、個人的考えを述べたい。

 

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wikipediaより

1.野田聖子大臣の夫は、元暴力団員だった事。

2017年9月文春で報じられ、詳しくは、ネットで検索して欲しい。

会津小鉄会」傘下の「昌山組」の幹部だった。

前科2犯の犯罪歴がある。

果たして、有名政治家と元組員が自由恋愛するだろうか?

夫の文信氏は、色々な目的で近づいたと考えた方が良いと思う。

 

例えば、暴力団の関与として有名なマザーズ上場1号のリキッドオーディオ・ジャパン

大神田正文社長は山口組の組員だった事が後で分かった。

東大を出るほどの秀才だったが、どこかのタイミングで取り込まれ、暴力と恐怖で支配されたのだろう。

右手の指が全部無かった。(指詰め?!)

暴力団を甘く見てはいけない。

 

2.反社会的勢力についての認識が甘い

野田聖子大臣は、記事を受けて

「全て処分を受けて、きちんと解決。済んだ事なので」と回答している。

極めて、政治家として認識が甘いと思う。

 

その上、2013年夫(文信氏)の意向を受けて、夫の知人(中野猛)を参院選に党公認させようと動いている。

中野猛氏のやっているビジネスは「デート商法」で、ほとんど黒(詐欺)。

*恋愛感情が有ると思わせて、高額な宝石をローンで購入させる。人間の弱みにつけ込む悪徳商法

恐らく、反社会的勢力(暴力団)の影響下の人物だろう。

*毎月高額な上納金を納める為に違法な事でも何でもやる連中。

つまり、文信氏自身も、現在も反社会的勢力の影響下にあると考えた方が自然だと思われる。

こんな夫と結婚するとは、政治家として失格。

 

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3.政治家には、高い倫理観が求められる(詐欺事件に加担)

一般の個人なら、自己責任で、元暴力団員と結婚しても良いと思う。

しかし、政治家は一般の人では無い。

自民党内でも、そのように評価されているから、自民党内の総裁選の立候補に必要な推薦人を集める事は難しいと思われる。

(追記)

GACKTコイン(スピンドル)」の件で、元暴力団の夫の意向を受けて、政治的圧力及び認可行政に対する情報漏えいを疑われている。

GACKTコイン」は、「仮想通貨で上場出来る。だから儲かる。」と知名度の高いGACTを使って、資金を集めたが、上場出来る根拠は無く、ほとんど無価値になった。

スピンドルの価値:$0.00099468(19年5月現在)

           募集した価格:202円(=$1.83)

 

投資で無く詐欺に近い。

つまり、巨額詐欺事件になるだろう。集めた資金は暴力団への資金源となった可能性が高い。夫の文信氏は、その中心人物。

やっぱり、総理どころか、政治家として失格。日本に害しか及ばさない。

早く辞任すべきだ。

 

4.そもそも政治家としての能力が低い

野田大臣は、

「私は女性だし、子どもを産み育て、息子に障害がある。その世界で見える世界と安倍総理が見てきた世界は、同じ日本でも似て非なるもの。」と言っている。

もし、どこかの市会議員なら苦労して子どもを育てた経験は庶民感覚と近いかもしれないが、一国の首相としての能力は、子どもの子育ての経験とは全く異なる。

その事が分かっていない程度の人物である可能性が高い。

しかも、前の夫とは籍を入れていない事実婚だし、産んだ子供は、海外からの卵子提供。

どちらも、普通の庶民には出来ない事をやっている。

政治家としての能力に疑問符が付く上に、庶民感覚からも外れたとんでもない勘違い人物だ。

 

5.個人的な経験

私がまだ、小学生の頃。

叔父が倉敷で、良く繁盛した喫茶店を経営していた。

事業拡大しようと改装オープンした時、暴力団員に花代を要求された。

花代とは、一方的にオープンのお祝い花を送りつけ、高額代金を要求する手口だ。

支払いを断った為、連日嫌がらせをうけた。

組の若い者がお店に長時間長居し、他の客が来ると大声を上げる。

当然、一般の客は来ないから、店は大赤字になる。

結果として廃業を余儀なくされた。(借金だけが残った。)

暴力団の活動のほとんど全てが、善良な国民を犠牲にして成立している。

奥さんがその経緯を母に泣きながら話していた。(夜中、私は寝たフリをしてじっと聞いていた。)

私は、奥さんの涙が忘れられない。

 

組み抜けしたから、そして刑期を終えたら、血や涙で濡れた過去を「昔の話」として許される事は無い

私は、暴力団について、甘い認識の人物は、政治家失格だと思う。

「子どもがいない。」

「配偶者がいない。」

様々な心のスキを暴力団付け込まれて(ハニートラップされて)、取り込まれたなら、かわいそうな面は有る。

しかし、何れにしても政治家としては、適性が無いと言わざるを得ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小遣い制どっち?すぐにやめるべき理由

最初の結婚の時、小遣い制だった。

彼女の事が好きだったから、彼女が強く望んだので小遣い制を容認した。

しかし、今では小遣い制は、幸せになる為に「百害あって一利無し」だと思う。

その理由について、考えてみた。

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ソフトブレーン調査より抜粋

 

小遣い制の現状

共働きが増えた事も理由に有るのだろう。

少し小遣い制は減っているが、未だに過半数が小遣い制だ。

 

 

 

小遣い制を採用する理由は、

a.妻が希望する。

b.夫がお金の管理が出来ない。

だいたいこの理由に集約される。

 

しかし、お金を管理出来ないのは、夫がその程度の「バカ」という事だ。

「治らないバカ」なら、小遣い制を採用した方が良いかもしれない。

ギャンブル(パチンコ)に凝って、お金がすぐに無くなるこんな場合だ。

ここでは、夫が「治らないバカ」では無い前提での話になる。

*「治らないバカ」は、確かに存在する。

「治らないバカ」なら離婚した方が良い。

 

なお、学生時代や独身時代にお金を使い切る男性は多い。

私もそうだった。

稼いだお金は、車と海外旅行に全て消えた。

しかし、お金を使い切ったのは、男性同士の付き合いでお金が無い方がカッコ良かったからで、また稼げば良いと考えたからだ。

家庭を持つのに使い切るのは相当のバカで多くは無い。

 

1.お金を管理する能力は、仕事と直結する

男性は、多くの時間を仕事に費やす。

会社である程度うまくやっていけないと幸せになれない。

私は、小遣い制で会社での付き合いに苦労した。

後輩におごる事もある。月に5万円程度の小遣いでは、どうしようもない。

 

仕事では、多くの決断が必要だ。

通常、費用対効果を基準に決める。

自分でお金を管理出来ない人は絶対に良い仕事は出来ない。

 

2.小遣い制は、奥さんを傲慢(ごうまん)にする

戦前の教育なら、奥さんが夫を立てて、傲慢になる事は無かった。

しかし、今は男女共学で、男女平等だと教えられる。

小遣い制にすると奥さんがお金で夫をコントロールする。

お金という権力を持ち、自分が偉いと勘違いする。

そして、やがて傲慢になる。

私が離婚した理由の一つは、小遣い制だったと思う。

妻が傲慢になって、夫はもちろん、本人も幸せになれない。

 

3.欧米では、小遣い制は有り得ない。

過去の日本は、世界稀に見る男女同権社会だった。

欧米の様に男女が同じ事をする平等では無く、男女によって、役割が分かれ、巧みにバランスが取られていた。

 

日本独自の「小遣い制」は、戦前の奥さんが夫を立てる教育とセットになって成立していた。

夫を立てる教育だけ無くなって、「小遣い制」が残った。

つまり、夫を立てる事が出来ない妻なら、「小遣い制」は絶対にダメという事だ。

 

4.投資の勉強が早期に出来る。

アメリカは、投資による所得が30%程度ある。

日本は、貯金ばかりして、投資しないからほとんどが勤労所得だけになっている。

投資する能力は、人生の所得を大きく左右する。

夫婦で、投資について考えることが出来れば、老後やマイホーム、教育出費の心配は少なくなるだろう。

 

5.より多くのお金を奥さんに渡す

奥さんを幸せにし、自分も幸せになるには、男が、ある程度稼げる自分になるしか無い。

残念ながら、多くの場合、女性がお金を持つと「貯金」に走るだけだ。

貯金は今お金を使わず、後に延ばすだけで、当たり前だが所得は増えない。

男が仕事なり、投資なり、稼げる自分になって、お金に苦労しない様になるしか無い。

そして、より多くのお金を奥さんに渡す事だ。

「多くのお金を渡す為に小遣い制を廃止する。」この考えがとても重要。

 

小遣い制は、稼げない男を作るだけ。

きっと、奥さん同士の女子会で、「うちはダメだから。」と影でグチを言われるだけ。

余程、男を立てる出来た奥さんで無ければ、お互いを不幸にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命保険業界の闇(ブラック)

日本人は、世界で最も保険好きな国民と言われる。

地震や災害が多いから、将来を不安に思う遺伝子を持つ人が多い。

つまり、日本民族は不安に備える人が数万年かけて生き残って来た。

将来に備える生命保険の加入率は世界一だ。

私が就職活動をしていた30数年前は、「ザ・セイホ」と呼ばれて、圧倒的に存在感が有った。

私も、生命保険会社に就職活動したが、入社せずに本当に良かったと思う。

逆ザヤで往年の勢いが無くなっただけでなく、社会的意義に疑問を持つからだ。

 

ここでは、国内大手生保社の闇について考察したい。

なお、この考察は、私の個人の意見であり、日本生命やその他の生命保険会社を根拠なく誹謗中傷するつもりは無い。

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日本生命のHPより

1.営業優先の文化

日本の最初の生保会社は、明治生命だ。

昔は明治生命の方が大きかった。

日本生命が大きくなったのは、代理店販売から、女性の営業職員を大量に採用して、営業レディの直接販売に切り替えた事にある。

弘世現が日本生命の5代目社長となって、営業レディを始めた。

内規である任期を無視して、35年間君臨した。(息子をニッセイに入れ役員にし、娘をサントリーの鳥井家や皇族に嫁がせた。そして、日本生命を日本一の生保会社にした。それだけで無く、退任後も親族の所有するゆかりの土地に弘世現記念館を作り、相場にかけ離れた高い地代を払い続けていたと千代田区二番町の地主から聞いた事がある)

 

内部セクションと営業部隊は別会社の様に別採用され、人事も全く別になっている。

営業部隊を持つ事、それ自体は問題ないが、成績を上げる事が優先して、行き過ぎた募集行為が横行している。

会社の体制が問題なのに例外的な話だと言い逃れする。

政治力や経済力を利用して、誠実でない(契約者の為にならない)募集行為が叩かれず、今も続いている。

 

2.募集ツールに配当表示

さすがに今はやっている会社は少ないだろう。

高度成長期は高物価、高金利時代が続いていた。

低成長時代になっても、過去の配当を表示し、これからも続く様な説明を長らく続けてきた。

高配当が約束されている様な錯覚を契約者に与え、営業成績につなげた訳だ。

当然、実際の満期時には、配当は少なかった。(ほとんどゼロ)

 

3.何度も解約させる。

この行為は、間違いなく騙す意図を持って行っているから、「詐欺」と言って良いと思う。

今でも契約の見直しが必要だと宣伝している。

なお、保険業法300条で

「保険契約者又は被保険者に対して、不利益となるべき事実を告げずに、既に成立している保険契約を消滅させて新たな保険契約の申込みをさせ、又は新たな保険契約の申込みをさせて既に成立している保険契約を消滅させる行為」は禁止されている。

私は法律違反にならない方がおかしいと思う。

 

生命保険の募集経費(=生保レディへの手数料)は、最初の2年間で処理され、短期間で解約したら、返戻金はほとんど無い。

何度も契約見直しで、保険契約を解約させて、手数料を何度も貰う。

契約切替を「転換」と呼んで、解約では無いと誤認させる。(「解約ではないんです。」というセールストークを使うが、解約金を新契約に充当出来る以外は解約と同じ。)

 

最初に契約する時は「貯金だ、満期で戻る。」と言って募集する。

数年後、「新しい特約が出た。」「補償を増額しよう。」と言ってやってくる。

新しい特約や増額補償分だけを契約(これだと儲からない)するのでは無く、最初の契約全てを解約(転換と呼んでいるが)させ、新たに新しい契約を契約させる。

保険料は変わらない。」というが、満期金額は大きく下がる。(これは説明しない。)

何度も契約見直ししている人は、営業レディの手数料を払う為に高い保険料を払う事になる。

「説明が違う。」と言って文句を言っても、その時の生保レディは退職していない。

保険業法300条違反を回避させる為に頻繁に保険の内容を微妙に変える。保険商品は変わっているから、契約者に不利益は無いと言い逃れに使う。(「かんぽ」は商品が変わらないのに乗り換えをさせた点が致命的だが、国内生保社の方が悪質だとも言える。)

全てが仕組まれていると感じてしまう。

 

4.貧困ビジネス

生活に困って営業レディを行う人が多い。

当然、営業レディの知人、友人も所得の低い人が多い。

所得の低い人の契約を何度も解約させるから、お金が貯まる事は無い。

つまり、負の連鎖になる。(低所得者層を食いものにする。)

 

5.嘘つきの犯罪者集団である事

私の家は貧しく、母は住友生命の生保レディだった。

ノルマが果たせず、(との説明を受け)2年少しで退職した。

しかし、年金履歴が漏れていたと連絡を受けて愕然とした。

退職した筈が、(住友生命の)社内的には退職後も約5年間在籍した事になっていた。

つまり、母は給料をその間もらっておらず、住友生命の所長の小遣い(*)になっていた訳だ。

*その営業所長は退職した職員に契約を付けて、給料は自分で貰う。

実は、この様な事は他の生保でもたくさんあると聞いた。(前職で担当していた明治生命でも、よく有ったと聞いた)

営業所長なら、自分のスーツを自分のお金で買う人は少ない(会社の交際費で買う)と元営業所長から聞いた事がある。

さすがに今は無くなったと思いたいが、モラルの無い業界である事は間違いない。

 

国内大手生保会社で生命保険に加入するのは、生保レディにとても優しい人か?バカ?のどちらかだ。

保険料が高い上に何度も解約させられて、骨までシャブられる。

十分、知っていた方が良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せとは何か?(幸せのメカニズム)

この歳になって、幸せだと感じる。

幸せ論として有名な前野隆司教授の本(「幸せのメカニズム」)を読んだので、幸せについて考察したい。

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1.お金や地位で幸せは買えない。

一般的に年収が高い方が、幸せな人は多いが、年収800万円以上になっても幸せは上がらないという有名な調査がある。

サラリーマン時代、年収は高かった。

保険の仕事は、結構面白かったが、忙しく余裕が無かったから、必ずしも幸せでなかったと思う。

お金やモノ、社会的地位は、手に入れても幸せ感は長続きしない。

本に書いてある通りだ。

日本は高度成長期に所得は大幅に増えたが、生活満足度は、ほぼ横ばい。

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2.長続きする幸せ

a.健康

健康に不安があれば、幸せは難しい。

サラリーマン時代は、接待や飲み会が続いて、体はぼろぼろだった。

尿管結石で、緊急搬送5回も有るから、限界だったのだろう。

ランニングを趣味にして、体重を15kgダイエットして、健康体に戻った。

再婚して、5kg太った。

痩せる必要がある。

 

b.心的要因

 

3.幸せの4つの因子(心的要因)

幸せと感じるのは、心の持ち方がとても大きい。

同じ境遇でも、心の持ち方で幸せになれる。

a.「自己実現と成長」(やってみよう因子)

目標を達成したり、目指すべき目標を持って、学習・成長している事。

小さな目標達成が人を幸せにしてくれる。

 

b.「つながりと感謝」(ありがとう因子)

多様な他者とのつながりを持ち、他人に感謝する傾向、他人に親切にする傾向が強い事。

 

家族を持つと幸せに感じやすい。

グチを言わずに誰にでも感謝する心を持とう。

 

c.「まえむきと楽観」(なんとかなる因子)

ポジティブ、前向きに物事を捉え、細かいことを気にしない傾向が強い事。

「仮面女子・猪狩ともか」の事故(「仮面女子・猪狩ともか」の事故を考える - 幸せとは何か?)で私が感動した部分だ。

誰もが持つべき考えだと思う。

 

d.「独立とマイペース」(人の目なんか気にしない!)

自分の考えが明確で、人の目を気にしない傾向が強い事。

年の差婚や国際結婚で幸せになるには、この点が重要。

 

 

4つの心的要因を全て満たす人は、幸福感が高い。

当たり前の話だが、お金や地位ばかり追いかけていたら、幸せはやって来ない。

私が弱いのは、「つながりと感謝」だと思う。

優しいベトナム人女性と結婚出来て、幸せの一つのピースが、埋まった気がする。

少しずつ、幸せを求めていきたい。

 

 

国際結婚のリスクを考える

私のブログを読んで、国際結婚を考えている人もいると思う。

そこで、国際結婚のリスクについて、考察してみたい。

ここに書いてある事は、私自身が確認した実話。

 

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1.独身と思って結婚したら、子供がいた。

日本の様に戸籍がしっかりある国は少ない。

独身証明書が発行され、「初婚」と記載があっても、正しいか?分からない。

フィリピン女性で、母国に夫や子どもがいて、仕送りを続けていたという笑えない話を聞いた事がある。

真面目といわれるベトナム女性でも、独身と聞いていたが私生児が母国にいるケースも有った。

 

2.偽装結婚

ベトナム人女性と結婚して大丈夫?国際結婚する前に確認すべき5つの事 - 幸せとは何か?」に詳しく書いた。

中国人なら、半分くらい偽装結婚だと思う。

「一度行くだけで、結婚式まで出来る。」と言う怪しげな結婚仲介所も存在する。

(つまり、初めて会って、両親に挨拶して、すぐに結婚式をするらしい。)

そんな結婚相談所で、紹介を受けたら、自分でリスクを見極める必要がある。

 

3.国際ロマンス詐欺

女性がよく引っかかると言われるロマンス詐欺は、男性でもやられるケースがある。

とても美人な写真につられて、引き寄せられた男性に色々な相談がなされる。

親族に借金がある。

親族が病気になって、治療費がかかる。

等々。

付き合っている時に多額の金品を要求されるケースだ。

純粋な男性ほど引っかかりやすい。

お金の支払を断るとロマンスは終わる。

 

4.性格に問題があり

性格が良くて美人なら、ベトナム人男性が放っておく訳が無い。

日本人の人気が高いと言っても、年を取った見映えの悪い日本人男性と結婚する女性なら、「欠点」が有るのが普通だ。

とても気が強かったり、発達障害(いわゆる、アスペルガー)で仕事に就けない、バツイチ、子持ち、貧困、お金目当て様々な可能性がある。

美人でなくても、性格が悪いケースはあるが、「見た目」だけで選ぶとリスクが高まると考えた方が良い。

 

 

 

こう考えると、そこそこ美人で、飛びっきり明るく、性格の良い奥さんと出会えた幸運に感謝したい。

 

 

 

 

 

 

「3人以上の子どもを」発言を考える

衆院議員・加藤寛治が結婚披露宴で「3人以上の子どもを」と発言した事について、非難が殺到している様だ。

この発言を考察したい。

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1.何が悪いのか?

結婚式のスピーチで、多産を望むスピーチはよくある。

私自身、出席した結婚式で何度も聞いた記憶がある。

おめでたい席だし、子どもが多い事はめでたいから、何が悪いのか?と思ってしまった。

東京新聞では、「女性蔑視につながる。」との論評している。

これは、11年前、柳沢大臣が女性を「産む機械」に例えて発言した失言が念頭にある様だ。

 

しかし、全ての生物にとって、子孫を残す事は、最優先課題だ。

例えば、カマキリは、交尾をした後にオスはメスに元気な赤ちゃんを産ませる為に食べられる。

鮭は、出産するとオス、メス共に死んで、子どもの餌になる。

だから、11年も前の特異な発言を持ち出して、「女性蔑視」に結びつける考えこそ、歪曲した考えだと思う。

 

なお、「女性蔑視」は、欧米の文化だ。

日本では、天照大神は女性であり、神さまとして尊敬された。邪馬台国卑弥呼も女性だ。

農耕民族で島国だから、社会を維持する為に女性が大事にされるのは当然だ。

 

一方、欧米人は、狩猟民族で、他の民族を征服する事で繁栄してきた。

古くは、マケドニア人がギリシャを征服し、現地の人は奴隷にするか、虐殺した。

近世では、新大陸でインデアンやオーストラリアのアボリ人等、多くの地域で原住民を虐殺し、征服した。

現地の女性は、強姦され、混血人種が植民地支配に当たった。

欧米人にとって、現地の女性は「産む機械」だったかもしれない。

欧米が、男女平等の先進国と考えるのは正しくない。

 

2.「産児制限」の経緯

戦後、占領政策を実施した連合国軍総司令部(GHQ)は、日本の国力を落とすために行った数々の施策を行った。

その一つに、経済的理由による「産児制限」を優生保護法として合法化した。

もちろん、今では人口妊娠中絶を合法化している国がほとんどだが、フランス(1975年)、西ドイツ(1976年)、イタリア(1978年)等、かなり後である事を考えると米国の意図は明らかだと思われる。

 

日本の最も大きな課題は、少子化問題だと思う。

「3人以上の子どもを」発言をバッシングされた事で、少子化対策が難しくなるかもしれない。

少子化対策を打たなくさせる為の施策として、バッシングしているなら、恐ろしい事だと思う。

「3人以上の子どもを」発言をバッシングするのは、反日活動の一つかもしれない。

 

3.バッシングの社会

些細な事をバッシングする社会は、多くの弊害を生む。

同和や在日の問題は、マスコミで取り上げる事はほとんど無い。

差別的な報道がなされた歴史的経緯はあるものの、バッシングが怖くなって、タブー化してしまった。

その為、数々の既得権益を生む事になってしまった。

民主主義は、自由で活発な論議が必須である。

タブー化して、議論を避けたら正しい意見形成が出来なくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「仮面女子・猪狩ともか」の事故を考える

骨髄損傷の事故と聞いて唖然とした人も多いと思う。

私もびっくりした。

そこで、今回の事故について考察したい。

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1.誰の責任か?

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ニュースによると「湯島聖堂」の案内板が倒れた様だ。

一般論で言うと強風で看板が飛んだ場合、天候(不可抗力)と看板の管理責任とのバランスをみて、十分管理していても防げない強風なら、管理者は責任を問われない。

しかし、かなり、大きな工作物で、今回の強風ぐらいで倒れるのはおかしいと推測される。

つまり、所有者としての管理責任が問われる事になる。

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写真を見ると錆びて腐っている。

不可抗力(強風)と言い切れない部分があるのは明らか。

 

2.芸能活動を続ける。

一番驚いたのは、この部分だ。

事故が有って、まだ1ヶ月経過していない。

半身不随という目の前が真っ暗になる様な状態なのに、前向きに人生を捉えている。

 

運命は変えられないかもしれないが、

不幸な運命をどう捉えるか?

それは、その本人が決める事が出来る。

 

幸せになるには、この事をしっかり知っている事だろう。

グチを言ったり、不幸を嘆いても、何も生まれない。

前向きに捉えて、次の挑戦をするだけだ!

猪狩ともかは、間違いなく幸せになれる。

*幸せになる為の4要素の1つ(「まえむきと楽観」(なんとかなるさ因子)を持っている。

 

私も、自分を元気にする為にも、

猪狩ともか」を応援したいと思った。